デパート系と専門店系。デパート系の代表格はなんといっても積水ハウスであろう。鉄骨・ツーバイフォー・木造軸組みとすべての工法を取り扱い、受注・完工とも日本のハウスメーカーではぬきんでている。価格帯も坪40万〜80万とかなりの幅を設けてあり、ミドルクラスからアッパークラスまで対応。いろいろなハウスメーカーを検討するのは面倒くさいという人には適しているかもしれない。積水ハウスの鉄骨の場合、あえて競合させようとするなら、コスト面だけで考えた場合はダイワハウス、技術面で考えたら旭化成ヘーベルハウスだろう。
[参考情報]
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積水ハウスがヘーベルハウスと競合した場合には、構造体の鉄骨のスペックでは負けるので、価絡とスピードで勝負を挑むのが常である。木造軸組みのシャーウッドであれば、住友林業・野村ホーム・三井ハウスあたりが競合メーカーとしては適している。ここの営業マンに対するプレッシャーはかなりなもので、ゼロ社員(月に1棟も契約できない社員のこと)に対しては数ヶ月続くと営業車を取り上げられ、自転車で営業しなければならないほど厳しい。専門店系の代表はスウェーデンハウスであろう。ブランド名のとおり、北欧スウェーデンのデザインと部材によって特化している。ここの場合、はじめからスウェーデンハウスと決めて検討する人が多いが、価格帯が高いため他の輸入住宅メーカーと競合させて価格面での交渉をすることができれば知恵者だ。あるいはツーバイフォーの三井ホーム・三菱地所ホームあたりを競合させれば、いわゆる価格面でのプレッシャーを与えることができる。