最近、新規販売の分譲マンションの住戸の面積が狭くなってきています。理由は、原価が高くなり、坪当たりの販売単価が上昇したため、住戸を狭くして住戸の価格を抑えているというわけです。こうなると増えてくるのが、専有面積60平方メートル台後半といった小さな3LDK。仮に21坪(約69・4平方メートル)の3LDKなら、リビングーダイニングの広さは約10・5畳。カタチが正方形だったら約4・1メートル×約4・1メートルです。
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この広さにダイニングセット、リビングセット、サイドボードやテレビセットを配置するのは至難の業といえます。他の部屋はどうでしょう。標準的なところでは、和室6畳、洋室約6・5畳、もうひとつの洋室が約4・5畳程度といったところ。いずれも狭く、家具がきちんと置けるかが心配になってきます。しかし、何となく狭そうなのは分かっていても、漠然と関取図を眺めているだけでは、家具が本当に置けるかどうかは分かりません。